PBアカデミーの不合格時返金制度とは?レポート提出~合格通知が届くまでの流れも解説

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PBアカデミーの不合格時返金制度とは?レポート提出~合格通知が届くまでの流れも解説
この記事の執筆者
七瀬あみ

当サイトの運営者、七瀬あみです。

資格取得が趣味のライターです。ハンドメイド系資格で人気のPBアカデミーについて、気になる制度や合格までの流れについて詳しくまとめました。
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2024年1月時点の情報です。最新情報はPBアカデミー公式サイトでご確認ください。

ハンドメイド講座を多数展開しているPBアカデミーは、「認定講師資格」を取得できる通信講座です。

PBアカデミーを受講するうえで、安心できる制度は3つ。

  1. 8日間の返品・返金制度
  2. 不合格時返金制度
  3. 受講期間2か月延長制度

その中でもこの記事では「不合格時返金制度」について詳しく紹介します。

定められた条件に当てはまる方のみが利用できる制度です。

また、あまり公開されていない「レポート提出から合格通知が届くまでの流れ」についてもまとめました。

さまざまな方の体験談をもとにまとめているので、受講前に確認しておきましょう。

PBアカデミーについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事でご確認ください。

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目次

PBアカデミーの不合格時返金制度とは?

不合格時返金制度

PBアカデミーの不合格時返金制度は、名前のとおり、不合格者を対象に返金を行う制度です。

具体的にどのような方に適用されるのか、詳しく説明します。

基礎知識

不合格時返金制度の対象者

万が一、認定試験に合格できなかった場合、受講費用が返金されて自己負担が0円になります。

これが、不合格時返金制度の大きな特長です。

ただしこの制度は、受講者が「返金制度を利用したい」と申し出て適用される制度ではありません。

PBアカデミー側で「続行不可能」と判断した場合に適用される制度です。

なお、以下に該当する方はこの制度を受けられないので注意しましょう。

  • 作品の審査を受けなかった方
  • 再審査のための作品を提出しなかった方
  • 過去にこの制度を利用したことがある方

PBアカデミーの場合、最後の課題で一発合格できなくても、再審査を受けられます。

あくまでも、「再審査まで頑張ったのに合格点に達しなかった方」のための制度です。

自己判断で挫折した方は、この制度の対象になっていません。

返金方法

該当する方にはPBアカデミー側からメールが届くので、振込先などの必要な情報を連絡しましょう。

振込先の口座は、必ず購入した方の名義である必要があります。

また、振込先名義人は必ずカタカナで記入するようにしましょう。

お客様情報で登録したメールアドレスが受信できる状態になっているか、必ずご確認ください。

返金額

購入金額から振込手数料(一律540円)を差し引いた金額が振り込まれます。

振込予定額は事前にしっかりと確認しておきましょう。

返金までの期間

振込先などの情報を受け取ってから、2週間以内に振込が完了します。

なお、振込完了の連絡はありませんので、自分で必ず口座を確認しましょう。

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合格審査のためのレポート提出の流れを紹介

レポート提出

ここからは、不合格時返金制度の適用にも大きく関わってくるPBアカデミーレポート提出について説明します。

CHECK

万が一不合格になった場合でも、再審査を受けられるのがPBアカデミーの特長です。

PBアカデミーの合格率は高いので、再審査になっても諦めずに取り組みましょう。

作品の提出は写真で行う

作品は完成したもの自体を送付するわけではありません。

完成品の写真を撮り、指定の用紙に貼って提出します。

受講者

写真を貼るのが面倒。オンラインでの提出ならいいのに……。

確かに写真をプリントアウトする手間などを考えると、このような意見もあって当然です。

しかし幅広い年齢層が受講することを考え、誰でも対応できる方法で評価を行うのが、PBアカデミーならではの魅力でもあります。

手書きでレポートを提出する

提出するレポートはすべて手書きで作成します。

各作品に対してレポートを書いていく必要があるので、後回しにせずに、受講しながらコツコツまとめていきましょう。

なお、レポートの項目や枚数は受講する講座によって異なります。

  • 合計6枚のA4用紙にレポートをまとめた
  • 2種類の講座を同時に受講して、全部で13枚のレポートを書いた

受講者の体験談を読んだなかで上記のような声があり、簡単に終わるレポートではないことがわかります。

レポートの提出は、どれだけ真剣に取り組んだのかという努力を伝えるための、重要な提出物です。

内容や文字で、その人の性格や熱量も伝わります。

受講者

レポートをまとめるだけで1週間以上かかった……。

このような声もあったので、レポートは気合を入れて取り組みましょう。

一発合格を目指すなら、レポートに自分の気持ちを詰め込むことが大切です。

合格通知が届くのを待つ(約2か月)

SNSなどを見ていると、合格通知が届くまで約2か月弱かかったという声が多くありました。

芸能人が資格を取得するなど、PBアカデミーはTVや雑誌に取り上げられることも増えています。

受講者が増えると、さらに時間がかかる可能性があるでしょう。

1人が何枚も提出するレポートを1枚1枚しっかりと読んで評価をしているため、時間がかかるのは仕方がないのかもしれません。

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PBアカデミーの受講者体験談

当サイトでは、PBアカデミーを受講した方への独自アンケート調査を実施しました。

認定講師資格を取得した10名の方に回答いただき、その詳細を別の記事でまとめています。

ぜひ参考にしてみてください。

まとめ:PBアカデミーの安心できる制度で認定講師資格を取得しよう

PBアカデミーの認定講師資格取得講座は、万が一不合格だった場合でも再審査を受けられます。

それでもPBアカデミー側で「続行不可能」と判断された場合は、不合格時返金制度が適用される仕組みです。

ほかにも、安心できる受講制度が2つあります。

未開封の状態で8日以内に返品連絡を行えば、返品・返金が可能。
>> 8日間返品・返金制度の規約はこちら

指定のフォームから理由などを申請することで、学習期間を2か月延長できる。
>> 受講期間2か月延長申請フォームはこちら(ページ下部)

レポートの提出は時間がかかって少し大変ですが、資格取得のため、自分の熱意を伝えましょう!

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