動画クリエイター、藤崎和平です。
動画制作スクールを卒業後、フリーランスとして開業。21歳で法人化しました。MVから企業プロモーション、SNS用の動画まで幅広いジャンルの動画制作に対応可能です。登録者数100万人越えYouTuberの専属編集者を経験した実績もあります。
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MOVA(ムーバ)は東京・福岡に拠点を構え、多くの動画クリエイターを輩出している映像制作スクールです。
「超実践型」が特徴であり、卒業後にフリーランスとして活躍する生徒がたくさんいます。
実際に僕もMOVAを卒業し、フリーランスとして活動したのちに法人化しました。
僕の経験から言えるのは、動画クリエイターを目指す方におすすめのスクールであるということ。
しかし、人によってはデメリットに感じる部分もあるため、強い意思のない方にはおすすめできません。
そこでこの記事では、MOVAの魅力やメリット・デメリットなどを本音でまとめました。
ほかの受講生の口コミと評判も紹介しています。
ぜひ僕のリアルな感想を読んでから、ほかのスクールと比較してみてください。
動画制作スクール「MOVA(ムーバ)」とは?現役動画クリエイターの卒業生が魅力を紹介
講座名 | MOVA(ムーバ) |
(税込) | 受講費用825,000円 |
その他費用 | パソコン、カメラ購入費用 |
受講期間 | 6か月~ |
受講方法 | オフライン(東京・福岡) オンライン |
授業日 | ※以下より選択可能 毎週土曜日:10:00~13:00 毎週土曜日:14:00~17:00 毎週日曜日:10:00~13:00 毎週日曜日:14:00~17:00 |
質問 | チャットサポート |
資料請求 | できない |
無料相談 | できる:公式サイト |
東京・沖縄に拠点を構えて多くの動画クリエイターを輩出している「MOVA(ムーバ)」。
フリーランスに特化した映像制作スクールとして人気を集めています。
オフライン(通学)とオンラインの併用で学ぶのが特徴です。
ここでは、僕が実際に通っていたからこそわかるMOVAの魅力を紹介します。
習得できるスキルが豊富
MOVA(ムーバ)のカリキュラムでは、動画クリエイターに必要なスキルを一通り学べます。
- 動画の企画/構成
- 撮影
- 動画編集(Premire Pro/After Effects)
- デザイン
- 資料作成(企画書/香盤表)
- ポートフォリオ作り
- コミュニケーション力 など
僕自身、卒業後に実務で困ることはほとんどありませんでした。
また、技術面だけでなく、マーケティングや仕事の取り方についても学べるのがMOVAの特徴です。
仕事の取り方については、ビジネスの知見が深い講師がていねいに教えてくれます。
フリーランスになるための準備がかなりしやすい環境であると感じました。
ほかのスクールの場合、営業方法など、動画編集以外のスキルを教えているところは多くありません。
動画クリエイターを目指す人にとって、MOVAのカリキュラムはかなり役立つでしょう。
オフライン授業で挫折しにくい環境
MOVA(ムーバ)では、動画やテキストなどのオンライン教材と並行して、週1でオフライン(通学)での授業が行われます。
実際に僕も、毎週末のオフライン授業には欠かさず参加していました。
オフラインの授業は、プロの講師から直接フィードバックがもらえるチャンスです。
その場ですぐに不明点を解消できるため、学習中に挫折しにくくなります。
また、オフラインで同期の仲間と切磋琢磨できる学習環境もモチベーション維持に最適です。
オフライン授業のおかげで、モチベーションを高めたまま最後までやり抜くことができました。
仕事と両立しやすい授業時間
MOVA(ムーバ)のオフライン授業は、基本的に土日のどちらかを使って週1回行われます。
日程調整がしやすく、仕事と勉強を両立しやすいのが大きな魅力です。
僕もMOVAに通っていた頃は、本業でサラリーマンをしながら動画を学んでいました。
土日休みの企業だったため、ほぼすべてのオフライン授業に参加。
効率よく学習を進められました。
逆に本業が土日休みでない場合は少し大変です。
入学前に休日をあらかじめ調整しておくなどの対策が必要になります。
チャットサポートが充実
講師によるチャットサポートが充実していることも、MOVA(ムーバ)の魅力的なポイントです。
MOVAではスクール内のチャットツールとしてDiscordが用いられており、講師に気軽に質問をすることができます。
実際に僕も、ソフトの操作などでつまずいたときにチャットサポートをよく利用していました。
質問に対して具体的な返答をもらえるため、学習を進めるのにかなり役立つサービスです。
基本的に数時間以内に返信が届きます。
わからないことをすぐに解消できるのがとても良かったです。
動画編集などの勉強でつまずいたところを放置していると、モチベーション低下の大きな原因になります。
そのため、チャットサポートの有無はスクール選びでかなり重要な要素だと感じました。
卒業までのゴールが明確
MOVA(ムーバ)を卒業するための条件として、卒業制作のほかに「自力で30万円稼ぐ」という条件が設けられています。
動画編集などが未経験の方には、少し難しく感じる条件かもしれません。
しかし、僕はその条件のおかげで卒業までのゴールが明確になり、迷うことなく学習や課題を進めることができました。
この厳しい条件をクリアして卒業できたということは、動画クリエイターとして必要な能力がある程度身についたということ。
卒業後に自信をもってフリーランスとして活動しやすくなります。
【体験談】MOVAで動画編集・制作を学んだリアルな感想
僕が実際にMOVA(ムーバ)で映像制作や動画編集を学んだ感想を本音で紹介します。
MOVAは高額な費用がかかるため、入学に踏み切れない方も多いでしょう。
実体験をもとに、MOVAがどんなスクールかイメージできるようにまとめました。
同期と切磋琢磨できてモチベーションが続きやすい
カリキュラムは、入学時期によって決まる「1期」「2期」といった期ごとで進んでいきます。
同期とは定期的に顔を合わせることになるため、進捗を共有し合って切磋琢磨できる環境がとても良かったです。
正直なところ、僕自身、学習の進捗が悪いとモチベーションが落ちることもありました。
しかし、先に進んでいる同期を見ると自然とやる気が出ます。
同期のおかげでモチベーションを維持しやすい環境でした。
営業も学べるためフリーランスとして活動しやすい
MOVA(ムーバ)のカリキュラムには、案件獲得や営業のスキルも含まれています。
営業で必要なスキルとして、以下のようなことを学びました。
- ポートフォリオの作り方
- 企業への営業の仕方
- クライアントへの提案
残念ながら動画制作や動画編集の初心者は、最初の案件獲得でつまずくことが非常に多いです。
フリーランスになることを考えているのであれば、採用率が高まる営業方法などを知っておく必要があります。
実際に僕が卒業してフリーランスになったとき、MOVAで学んだ営業スキルがかなり役立ちました。
ただ営業に関する教材を見て学ぶだけではなく、自分の得意分野ややりたい仕事に合わせて、講師から柔軟なアドバイスをもらえます。
営業面の学習に力を入れているため、フリーランスとして活動しやすい環境が整っていると感じました。
映像制作スキルを幅広く学べるので自信がつく
MOVA(ムーバ)では、動画の企画から撮影技法、編集スキルなど、映像制作に関する幅広いスキルが身につきます。
もちろん、すべて完璧にこなせるようになるわけではありません。
しかし、動画の企画段階から対応できるスキルが身についたことは大きな自信につながりました。
クライアントの要望通りの作品を納品し、感謝されることが増えたのも嬉しいです。
今ではフリーランスとして自信をもって仕事に取り組んでいます。
また、MOVAで幅広い領域を学ぶことで、映像制作の中でも”自分が向いているジャンル”を把握するのに大きく役立ちました。
映像制作といっても、アニメーションや企業CMといったさまざまなジャンルに分かれています。
その中でも得意分野があれば、特定のジャンルの仕事が取りやすくなるのです。
僕はMOVAで得意分野を見つけて、集中的に学んだことで案件獲得につながりました。
話しやすい講師が親身になって考えてくれる
講師を担当するのは、実際にプロとして活動している動画クリエイターです。
勤務形態はフリーランスや制作会社勤務などさまざまですが、全員第一線で活動している方々。
講師は5人以下と少人数であり、一人ひとりと密にコミュニケーションを取ることができます。
僕は課題の制作でつまずくことが多かったのですが、そこでよく講師の方に助けてもらっていました。
BGMの選び方やエフェクトの使い方など、細かい部分まで時間をとって教えてもらい、無事課題を作り上げたことが印象的です。
コミュニケーションの取りやすさは、スクールに通い続けるうえでかなり重要になります。
MOVAは学習を継続しやすいスクールだと感じました。
少人数制なので質問がしやすい
MOVA(ムーバ)は期ごとに授業が分かれており、会議室などを利用して少人数で行われます。
講師に質問しやすい環境がとても良かったです。
わからないところがあればすぐに解決できるので、少人数制は魅力的なポイントだと感じました。
実際の案件に携われるので経験が増える
MOVA(ムーバ)は、動画制作やTikTok運用コンサルを行う「株式会社ミライノベ」という企業が運営しています。
実力のある生徒には、運営会社から実際の案件を依頼されるケースも少なくありません。
スキルがあるほど、実案件で実績や経験を積めるのが大きな魅力です。
僕もMOVAを卒業したタイミングで、有名YouTuberさんの編集案件を紹介していただきました。
そのおかげで、フリーランスとしてのキャリアをスムーズに始めることができています。
もちろん、初案件のプレッシャーはかなり大きいです。
僕の場合はディレクターがていねいに指示を出してくれたこともあり、無事納品できました。
実案件にフォロー付きで取り組めることは、初心者にとってかなり嬉しいポイントです。
しかし、残念ながら誰でも案件をもらえるわけではありません。
ある程度の編集スキルや責任感が求められます。
スクールの担当者に、積極的にアピールをする姿勢も大切です。
イベントが豊富で楽しく継続できる
決められたカリキュラムのほかに、期をまたいだ交流会や撮影会などのイベントが2〜3か月に1回開催されます。
僕自身も、MOVA(ムーバ)に入学して半年くらいの頃に期をまたいだ交流会に参加しました。
その日は「2時間で動画を作ってチームごとに出来栄えを競う」というイベント内容。
各チーム内で交流が生まれ、とても盛り上がったのが印象的です。
よい気分転換になり、リフレッシュを挟みながらカリキュラムを進めることができました。
そして、今ではそのイベントで知り合ったほかの生徒と一緒に仕事をすることもあります。
卒業後もイベントでできたつながりが役に立っています。
入学費用や機材費がかなりかかる
オフライン(通学)とオンラインを併用して学習を進めるという特徴があるため、MOVA(ムーバ)の費用はやや高く設定されています。
ほかの動画編集スクールと比較しても高額な部類に入るでしょう。
僕は入学時、新卒のサラリーマンであり、貯金も多くはない状態でした。
そんななかでスキルアップがしたくて動画編集スクールを探していた僕は、MOVAの説明会に足を運びました。
MOVAのカリキュラムを見て「自分もフリーランスになれるかもしれない」と思ったのが入学のきっかけです。
決断したからこそ、法人化まで実現できました。
また、必要な費用は入学費だけではありません。
パソコンやカメラといった、動画制作・動画編集で必要な機材も揃える必要があります。
特に動画編集はパソコンに負担のかかる作業です。
そのため、ある程度スペックの高いパソコンを購入しなければなりません。
ざっくりですが、MOVAの入学費用と必要な機材の費用を合わせると100万円以上かかるケースが多いでしょう。
金銭面での負担は大きいと感じました。
通学やスケジュール調整が大変な人もいる
MOVA(ムーバ)は東京と福岡に拠点があり、授業もその近辺で行われることがほとんどです。
そのため、遠方に住んでいる方にとってはアクセスが悪く、長時間の移動が避けられません。
僕が通っていた東京校にも、毎週遠方から片道2時間かけて通っている方がいました。
しかし、時間や金銭面での負担が多く、通うのが少し苦になっている様子でした。
また、授業は基本的に土日のどちらかに週1回行われます。
授業日を変更できないため、シフト制の会社員や多忙な学生はスケジュール調整が大変です。
僕がMOVA卒業後、動画クリエイターとして法人化するまでの道のり
現在僕は、動画クリエイターとして法人化しています。
売り上げがある程度増えてきた21歳の頃、フリーランスから法人化を決意しました。
僕が法人化できたのは、MOVAで映像制作スキルを身につけたおかげです。
これから動画編集に挑戦したい方が希望がもてるように、僕が未経験から法人化まで至った流れを紹介します。
STEP1:MOVA在学中に前職を退職
僕は前職がサラリーマンで、主に事務作業や梱包などの軽作業を行っていました。
仕事は毎日同じことの繰り返し。
定時をただ待つ日々だったのをよく覚えています。
当然、そんな仕事で身につくスキルは少なく「このままだと成長できない」と思ったのがフリーランスに挑戦したきっかけです。
MOVA(ムーバ)に入学して10か月。
カリキュラムでは営業について学んでいるタイミングで、前職を退職してフリーランスとして開業しました。
案件獲得について講師の方がていねいに教えてくれたこともあり、開業してすぐにいくつか案件を獲得できました。
STEP2:1年半ほどフリーランスとして活動
フリーランスとして活動を始めてからは、契約した案件に対応しつつ、新規案件を探すという流れを繰り返しました。
初めのうちは得意なジャンルがわからず、どんな案件でも対応する日々。
しかし、さまざまな仕事をするうちに、自然と自分の得意ジャンルがわかってきたのが印象的です。
収入面で見ると、フリーランスになって半年くらいの平均月収は15〜30万円ほどでした。
ここで伸び悩みを感じてしまい、思い切って「得意だ」と売り出し始めたのがアニメーションでのサービス紹介。
その結果、サービス紹介の仕事が増え、そこからは安定して月30万円以上稼げるようになりました。
その後は得意ジャンルを強化しつつも幅広い案件を受注し、売り上げを伸ばしています。
フリーランスをしていて1番大変なのは、仕事を取ってくること。
月収が10万円の月もあれば、50万円を超える月もあるなど、収入が安定しない仕事です。
ただし、「好きな時間に働ける」「動画編集は場所を選ばない」というポイントは魅力的で、とても気に入っていました。
STEP3:21歳で法人化
スクールを卒業して1年半ほどフリーランスとして活動し、21歳の頃に法人化を決断しました。
その頃には、ある程度売上が立つようになってきたからです。
クライアントからの信頼や、取れる仕事の規模を考えて法人化を決意しました。
法人設立サポートソフトを利用したため、法人化の手続き自体はあまり難しくなかった印象です。
しかし、集める書類が多かったのは大変でした。
「会社を大きくしよう」という気持ちは、仕事のモチベーションにつながるもの。
法人化して良かったと感じています。
僕がここまで来れたのは、すべてMOVAで学んだ知識やスキルが土台となっているおかげです。
同期やほかの卒業生から聞いたMOVA(ムーバ)の口コミと評判
ここでは、僕以外にMOVA(ムーバ)を受講した方の口コミと評判を紹介します。
同期やほかの卒業生などから、よく話題に上がる内容をもとにまとめました。
在学中に稼げるようになるのが嬉しい
MOVA(ムーバ)を卒業するためには、「映像制作の仕事で30万円稼ぐ」という条件が設けられています。
そのため、在学中から強制的に”稼ぐこと”を意識しなければなりません。
ほかの生徒からも「在学中に稼げるようになる環境が良かった」という口コミをよく耳にします。
MOVAってスクールがかなりいいスクールで、福岡にも拠点ありますよ
— おだに|初心者からでも動画編集で稼ぎたい人を応援します (@odani_123) July 10, 2022
受講中に稼げるようになれるので、本気でクリエイター目指すならおすすめです!https://t.co/5V1kgeBMc9
実際に僕も、在学中に稼げるようになったクリエイターを多く見てきました。
一見難しい条件ですが、講師陣も卒業要件の達成を目指して手厚くサポートしてくれます。
プロのクリエイターが講師なので安心できる
卒業した生徒からは「講師がプロなので現場で使える知識が身についた」という声を耳にすることが多いです。
近年の動画編集ブームにより、動画編集スクールは数多く存在します。
スクールによっては、講師が動画クリエイターではない場合も少なくありません。
しかし、MOVA(ムーバ)の講師陣は、一流アーティストのMVや大企業のCMにも携わるプロの動画クリエイター。
授業では、プロの現場を意識した知識を学べることが大きな魅力です。
キャリアや営業活動などを相談できて心強い
MOVA(ムーバ)には、営業活動やキャリアについて相談できる制度があります。
この環境がとても心強く、ほかの生徒からも評判が良くて人気でした。
ビジネスに関する知見が深い講師からアドバイスをもらえるため、卒業後のキャリア構築や案件獲得に大きく役立ちます。
実際に僕も多くのことを相談し、的確なアドバイスをもらいました。
そこで得た知見が、初案件の獲得をはじめ、その後のキャリアにも活かされています。
生徒同士のつながりが卒業後も役に立つ
MOVA(ムーバ)はほかの生徒との交流が盛んで、生徒同士のつながりが生まれやすい環境です。
「生徒とのつながりが卒業後も役に立っている」という声は、僕以外の卒業生からもよく聞きます。
人手が足りない現場のサポートや、編集の依頼を卒業生同士で行うことも多いです。
質の高い案件に携われる
「運営会社の案件に携われる環境がいい」という声も、同期や卒業生からよく聞くMOVA(ムーバ)の口コミです。
MOVAを運営する企業は、大手のYouTubeコンサルティング会社と提携しています。
そのため、受注する案件の質も高いことが魅力です。
ただし、案件に携われるのは実力のある一部のクリエイターのみ。
全員が案件をもらえるわけではないことを理解しておきましょう。
MOVAで動画クリエイターを目指すメリット
- 在学中から稼げる仕組みがある
- プロのクリエイターから現場で役立つスキルを学べる
- オフライン授業でモチベーションが続きやすい
- 実案件に携われる
- 営業や案件獲得のスキルも身につく
MOVA(ムーバ)には、オフライン授業(通学)とオンライン授業で講師から直接指導を受けられる環境が整っています。
よくあるオンラインだけの講座とは異なり、実践的にテクニックを身につけられるのが大きな特徴です。
教材や講師の質が高く、動画制作や動画編集などのスキルを幅広く学べます。
さらに、仕事を獲得するためのサポートの手厚さも生徒から好評です。
まさに動画クリエイターとしてフリーランスになりたい方向けの「超実践型」スクール。
動画制作や動画編集を仕事にしたいという、強い意思のある方におすすめです。
MOVAで動画クリエイターを目指すデメリット
- 受講費用が高額
- 通学やスケジュール調整が大変
MOVA(ムーバ)はオフライン授業での学びを大切にしているスクールであるため、オンラインで完結するスクールと比べると受講費用が高額です。
なかなか簡単に払える金額ではありません。
さらに受講費用以外にも、学ぶために必要な機材などを揃える必要があります。
合計で100万円以上かかることがほとんどです。
そのため、「フリーランスで独立したい」といった強い意思のない方にはおすすめできません。
- 自分が動画編集に向いているか知りたい
- 副業程度の動画編集スキルを身につけたい
- 不安や迷いのほうが大きい
上記のような方は、無料の教材などで学習を始めるとよいでしょう。
もしくは、動画編集に特化したMOVAのオンライン講座について問い合わせてみるのもありです。
まずは色々なスクールや講座をリサーチし、自分の目標や意思を固めることから始めましょう。
MOVAで動画編集・制作スキルを身につけるのが向いている人
- 本格的な映像制作スキルを身につけたい
- 卒業後はフリーランスとして活動したい
- プロの講師に教えてほしい
- 早めに実際の案件に携わりたい
MOVA(ムーバ)はプロの講師が授業を担当しているため、学べる内容の質がかなり高いです。
そして、プロの現場を想定したスキルを身につけることができます。
「動画クリエイターとして独立したい」など、明確な目標がある方に最適なスクールであるといえるでしょう。
また、MOVAでは手厚い営業サポートや、運営会社からの案件紹介があります。
早い段階から実案件に携わることができるのも大きな魅力です。
確実なスキルを身につけたい方ほど、MOVAでの学習が向いています。
動画制作スクールMOVA(ムーバ)に関するよくある質問
ここでは、MOVA(ムーバ)に関するよくある質問を紹介します。
受講を決断する前に、心配な部分はしっかりと確認しておきましょう。
まとめ:口コミの良いMOVAで動画クリエイターを目指そう
この記事では、動画制作スクール「MOVA(ムーバ)」の特徴や魅力を卒業生の目線から紹介しました。
受講費用や受講場所の問題など、人によってはデメリットに感じる部分もあります。
しかし僕だけでなく、同期や卒業生からの口コミや評判も良い内容ばかり。
動画クリエイターとして独立できるスキルが身につくおすすめのスクールです。
- 本気で映像を学びたい
- 動画クリエイターとして独立したい
- 確かなスキルを身につけたい など
明確な目標がある方にMOVAの環境は適しています。
動画編集を中心とするオンライン講座もあるので、まずは無料の個別相談で話を聞いてみましょう。
不安や悩みをすべて相談し、迷いをなくしてから受講をスタートさせることが大切です。